家族と過ごす楽しい時間
いろんな過ごし方がありますが
車でお出かけはその中でもトップランクですよね!
家族と過ごす楽しいドライブ、車は何がいいんだろう??
ハイエースを圧倒的にお勧めします!
写真はMyエース
2006年に新車で購入し現在も乗り続けています
子供が大きくなり家族全員で乗る機会は減りましたが
ファミリーカーとしてハイエースはベストな選択だったと思っています
この記事では15年間ハイエースに乗ってきた経験から
- ハイエースという車
- 意外な運転のし易さ
- 広い荷室の可能性
- 購入価格や税金
を紹介します
- ファミリーカーの購入を検討している
- 家族と一緒にアクティブなカーライフを送りたい
- 車を買うなら子供が大きくなっても長く使える車が欲しい
- 家族で車中泊出来る車を探している
こんな子育て世代の皆様に是非読んで欲しい!
ハイエースという車
街中で見かけることが多い商用車(働くクルマ)です
一言でハイエースと言っても
- VAN / WAGON / COMMUTER 3タイプ
- ボディー長:ロング/ スーパーロング
- ボディー幅:標準 / ワイド
- ルーフ形状:標準 / ミドル / ハイルーフ
と商用車ならではのラインナップが揃っています
詳しくはToyota社のホームページをご確認ください
https://toyota.jp/hiacevan/?padid=from_hiacevan_grade_navi_top
この記事でオススメするハイエースは
VAN、ロングボディー、標準幅、標準ルーフ
です 一番ポピュラーなタイプですね
車の旅!任せてください。車中泊も大得意です。
ハイエースは旅が大得意
自分も大小様々な家族旅しました
- 08年 北海道 7泊8日
- 09年 北海道 13泊14日
- 10年 東北 3泊4日
- 11年 北海道 8泊9日
- 12年 北海道 9泊10日
- 13年 北海道 13泊14日
- 14年 北海道 12泊13日
- 15年 北海道 13泊14日
- 16年 北海道 12泊13日
- 17年 北海道 9泊10日
- 18年 九州 7泊8日
- 19年 四国 4泊5日
今(2021年9月)はコロナで充電中!
車中泊、キャンプ、ホテルを混ぜながら
天気の良い地域に移動するような旅でした
子供は05年、07年、09年に生まれたので
今にして思うとホント小さな時から連れ回してました
車旅について記事にまとめているのでご参考ください
車中泊といえばハイエース
Googleで「車中泊 車」と検索すると
ハイエースが上位ヒットします
広い荷室を使った車中泊はハイエースの得意分野
豪華なキャンピングカー仕様にするもよし
自分でベットを作ってもよし
内装が簡素なハイエースだからこその自由度があります
自分はこんな感じにベットを作って旅しています
ちょっと手間はかかりましたが数万円で作れます
もちろん、ベットは作らなくても床にマットを敷けばすぐに車中泊出来ます!
これは持論ですが
10泊くらいの旅だったら豪勢なキャンピングカー仕様は必要ないです
フラットな床で足を伸ばして眠れること!
これが満たせればすぐに旅立てます
荷室が広いからとにかく運べる
荷室がとにかく広い
特に2列目の後方スペースが広大!
2番に注目
リアシートの後ろが約1.9メートルありますね
この長さが圧倒的に使いやすさを生みます
ものが運べる
この広さがあると身の回りのものはある程度なんでも運べます!
- 自転車:5人家族でも5台入ります
- キャンプ道具:余裕!カヌーとかも入ります
- ベビーカー:いちいち畳まなくてもOK!
- DIY:3mの木材もOK!
- IKEA:3人がけソファーもOK!
IKEAって在庫がそのお店にあるので持って帰るのが一番早いんですよね
趣味が運べる
アウトドアでもインドアでも趣味とモノは切っても切れません
自分はオフロードのバイクで飛んだり跳ねたりするのが趣味ですが
ハイエースはその趣味も運んでくれました!
最近の趣味はカブツーリング
高速乗れないので現地までハイエースに
カブを積んで快適に移動しちゃいますw
邪道ツーリングですが安全で楽ちん!
人も楽しさも運べる
ウチは5人家族です。
自分、奥様(同い年)、高校生の長男、中学生の次男、小学生の長女
当然この5人が乗っても全然問題ありません
1列目と2列目に家族 荷室にアクティビティを乗せたら後は楽しむだけですね!
運転!簡単です。 ハイエースは運転し易い。
大きな車を運転できてすごいですね!
と言われます
とくに奥様が運転してると言われます
でも、大丈夫です!運転しやすいです。
大きくない! サイズは5ナンバーサイズ
Toyota社のワンボックスカーと比較してみましょう
ハイエースは他に比べても大きくない!
むしろ小さいです
スーパーロング+ハイフールになると一番大きくなりますが。。。
小回り抜群! Uターンもやりやすい
今度は同じToyota社のコンパクトカーと比較してみましょう
コンパクトカーと遜色ない最小回転半径ですね。
ボディサイズが大きいので気を使いますが
ハンドルがよく切れるので運転に慣れればグイグイ細道でも入っていけます!
見通し抜群! 視点が高い
渋滞で前の見通しが悪いとちょっとイライラしますよね。
ハイエースは運転中の視点が高いので見通しが良いです。
運転してるとこれが結構ラクチン!
運転席の座面が高いので
乗り込むときは「よいしょ!」ってなりますが筋トレと思えば苦ではない!
コスト!結構安いです。 毎年車検も怖くない!
車体価格はタイプとグレード次第
ハイエースはいろんなタイプがあるので、車体価格はかなり幅があります
メーカー希望小売価格 2,363,500円(税込)〜4,129,000円(税込)
(2021年9月時点)
自分のMyエースは古い型なのであくまで参考ですが下記の通りです
- 2006年製 2000cc ガソリン 新車で購入
- DX VAN ロングボディ 標準幅 標準ルーフ
- DXの黒バンバーをボディ同色に塗装 +6万円
- 床張り ティピーアウトドアデザイン施工 +12万円
- スーパーGLのリアシート+オグショーのリアシートスライダー +10万円
- スーパーGLっぽくするためにメッキのドアノブに変更 +3万円
- 上記総額:約250万円
今だと「DX GLパッケージ:約260万円」が一番近いですね
当時スーパーGLは高くて手が出ませんでした…
ハイエースも他の車と同様
この10年でかなり値上がりしましたが
安全装備が充実しているので
今から購入するなら新車でも良いかなと思います(自分がもう一度購入するとしても新車で買います)
維持費は結構安い 自動車税、重量税、自賠責保険を比較
車の維持費で代表的なのは税金や自賠責保険ですよね
自分のハイエース2006年製 | 同じ年代の普通車(5ナンバー) |
---|---|
2000ccガソリン DXバン 4ナンバー (13年超過、エコカー減税なし) | 2000ccガソリン 1500kg (13年超過、エコカー減税なし) |
・自動車税: 21,400円/年 ・重量税: 21,600円/年 ・自賠責保険: 17,270円/12ヶ月 | ・自動車税: 45,400円/1年 ・重量税: 32,400円/2年 ・自賠責保険: 27,840円/24ヶ月 |
2年で120,540円 | 2年で151,040円 |
2年間比較だとハイエースが3万円安いです
上記はあくまで自分のハイエースを例に取り、
同じ時期にワンボックスの普通車を買ったら(Toyota社だとノアを想定)を比較しました
今新車で購入した場合は減税など条件が異なりますので
上記は参考値としてください!
ハイエースの残念なポイント
良いところあれば残念なところあり
ということで残念なポイントも紹介します
- 乗り心地が硬い:商用車故の弱点ですが乗り心地が硬いです(運転席より2列の方が跳ねます)
- 燃費は良く無い:街乗り燃費は10km/l 以下です(通勤用と兼用する場合は考えものです)
- 120km/h以上出すと怖い:これはスピード出さなければ大丈夫です!安全第一
残念なポイントは車の使い方で変わりますのでご参考ください
まとめ
この記事では
ハイエースをファミリーユースにオススメする理由
を紹介しました
- 車旅に最適
- とにかく運べる(モノ 趣味 ヒト 楽しさ)
- 運転は意外に簡単
- コスパも高い
乗った瞬間家族が笑顔になる車!
これがハイエースです
自分は15年乗り続けましたが他の車に乗り換える動機がありません!
是非ファミリーカーの選択肢としてご参考ください
この記事が皆様のお役に立てたら幸いです
コメント